株式会社平山工業

拠点の新座市近隣で正社員の求人を行い優れた解体工の社員達がさらに研鑽を重ねていく

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会社概要

終わりのない取り壊し工事の技術力向上を社員全員で追求 

PROFILE

お客様から戸建住宅・マンション・アパート・オフィスビル・店舗などの解体工事をご依頼いただいた際、毎回全力で最高品質の施工をお届けできるようにと、外注を一切挟まず全工程を自社によるワンストップで行ってまいりました。外注にもメリットはあるものの多くは会社側のメリットであり、手数料分費用も上乗せされることから、お客様側にはデメリットが目立ちがちな側面がございます。なにより、施工の技術的な保障が他社様ではできかねるといったことは、したくありません。
全ての工程における責任を自社で負いつつ、初心を忘れず毎回全力で最高品質の施工をお届けするよう心がけてまいりました。そのためには、終わりのない取り壊し関連工事のスキルアップを、社員一同重ねていく必要性がございます。現在新座市で求人中の正社員・アルバイト・業務委託スタッフ様にも、同様の想いを共有し、共にお客様に最高の仕上がりをお届けできましたら大変嬉しい限りです。経験者は入社後存分に活躍でき、業務に慣れるまで丁寧な研修があるので未経験でも安心して働くことができます。


建物の取り壊しを担うことでより価値のある新しい物の創造を 

COMPANY

言うまでもなく、新しい高機能な建物を建築するためには、すでにその土地にある建物は解体していく必要がございます。内装リフォーム・原状回復工事・耐震性向上に向けた工事も、建物全体ではないものの一部分を取り壊していく必要があります。破壊と想像はワンセットで行われるもの、取り壊してはいけない部分には一切傷を付けず、取り壊しはスムーズに行う、このような高品質の施工をより多くのお客様にお届けできるようにと新しい人員の力を必要としているため、現在は新座市で求人情報を公開中です。

株式会社平山工業

株式会社平山工業

電話番号
048-481-3043
FAX番号
048-481-3064
所在地
〒352-0005
埼玉県新座市中野1-16-15
代表
代表取締役 平山 幸生
設立
平成11年5月27日
資本金
500万円
従業員数
11名
取引銀行
埼玉りそな銀行 新座支店
武蔵野銀行 新座支店
事業内容
家屋解体(RC、木造、鉄骨)・改修工事に伴う解体、石綿除去
斫り工事・コアー・とび土工工事・根伐・盛土・埋立・土木工事
業者登録
■とび・土工工事業
(取得年月日 平成11年12月22日)
■解体工事業
(収得年月日 平成30年9月18日)
埼玉県知事許可(搬-1)第55075号
■産業廃棄物収集運搬業
埼玉県 1102069807号
(取得年月日 平成12年5月19日)
東京都 第13-00-069807号
(取得年月日 平成13年3月4日)
神奈川県 第01403069807号
(取得年月日 平成23年11月21日)
千葉県 第01200069807号
(取得年月日 令和2年8月26日)
■古物商許可番号
埼玉県公安委員会
第431360054418号
(取得年月日 令和3年6月25日)
有資格者
二級建築施工管理技士
二級機械施工管理技士
二級土木施工管理技士
コンクリート工作物解体等作業主任者
高所作業車10m以上
車両系建設機械(解体・整地・運搬・積込・掘削)
玉掛
振動工具
木造解体作業指揮者
ガス溶接
職長教育
特定粉塵
建設用リフト
土止支保工作業主任
解体工事施工技士
地山掘削作業主任
木造建築物組立作業主任者
石綿取扱業務特別教育
足場組立作業主任者
建築物鉄骨組立作業主任者
型わく支保工組立作業主任者
特定化学物質等作業主任者
石綿作業主任者
建設機械
コベルコ SK235SR 1機
日立 ZAXIS30U 1機
日立 ZAXIS50U 1機
日立 ZAXIS80LCK 1機
日立 ZAXIS30-A 1機
日立 ZAXIS75USK 1機
日立 ZAXIS75US 1機
車両
いすゞ 4tアームロール 2台  コンテナ 10台
いすゞ 4tダンプ 1台
いすゞ 3tダンプ 1台
トヨタ 3tフックロール 2台  コンテナ 6台
トヨタ 3tダンプ 1台
日野 4tダンプ 1台
加盟団体
(公)朝霞法人会
新座市商工会
新座建設業関係暴力等排除対策会
新座市建設業防災協会
埼玉県安全運転管理者協会
営業時間
10:00 〜 18:00
定休日
日,祝

業界歴20年以上の取り壊し工事の高い技術力を社会貢献に活かす 

FEATURE

より価値ある建物へ仕上げるため全工程を自社で担う 

建物を解体するメリットは何かというと、建物をリニューアルすることで使い勝手を良くしたり、新しい事業を始めたり、新しい家族がマイホームでの生活を満喫したりと、その先には何かしらの希望とワクワクがあります。そのためには一旦、老朽化した部分はどうしても取り壊していく必要がございます。建物全てを取り壊すとなると、かなりの騒音や粉塵が想定されるため、近隣住民の方々への挨拶回りは特に徹底して行います。その上で足場を施工して全方面をシートで覆うことで、粉塵が近隣へ飛散してしまうことを予防し、その上で可能な限り短期間で施工を完了させ、騒音被害を最小限に抑えるよう留意してきました。
内装の取り壊しにおいても斫り工事はかなりの騒音になることもあり、こちらも早期での終了が求められます。それだけではなく、内装の一部分を取り壊す際にはもちろん、傷を付けてはいけない箇所が存在する大変高度な施工技術が要求されます。そのため、全ての施工の責任を自社で負うため、見積り・足場の組み立て・取り壊し工程・産業廃棄物の運搬、処分など、全工程をワンストップで請け負ってまいりました。そして新座市で新しくスタッフを求人し、この高い技術力を次世代の若手に引き継いでいく準備に入っています。

日本で問題視されている「空き家問題」に取り壊しを 

なぜ、日本で「空き家」が増えているのでしょうか。それは、固定資産税の軽減政策が関係しています。従来は住居用の建物が土地に建っている状態であれば、建物部分の固定資産税が免除され、土地部分にだけ課税されるシステムでした。そのため誰も住んでいない空き家のまま放置されて、固定資産税を軽減しながらやり過ごさざるをえない方も増えてしまいました。そのようなケースの多くは両親から実家を相続したものの、取り壊すにも費用がかさみ、かといって老朽化し過ぎて買い手が見つからないといったような状況の方々です。
そこで、「特定空き家」に指定する制度を導入し、その指定を受けた空き家には従来通り建物部分への固定資産税が加算されることになりました。これによって周辺住民の皆様が、今にも倒壊しそうだったり異臭を放っていたりする非常に老朽化した空き家の脅威から解放されるようにとのことです。この空き家問題に解体工として解決を図るべく、新座市で求人を行い、より多くの人員でより多くの空き家取り壊しに取り組みます。取り壊しそのものも可能な限りリーズナブルに完了できるよう、取り壊し工事で受けられる可能性のある助成金のことも含めて、お客様と向き合ってまいります。


これまで取り壊してきた住宅やビルなどの施工実績を公開 

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