新座市の解体工事業者です。　今後の為に従業員を募集しております。

　今日は3月１１日、あの悪夢の震災から１１年。弊社も数か月後から被災地に赴き１年以上復興支援を致しました。

重機で解体したら数か月近くも懸かるコンクリート製工作物が、津波により数分程度でなぎ倒され、無残な姿に。

　改めて自然の驚異を感じた思いが蘇ってきた次第です。

復興は進んでおりますがまだ道半ば、安らぐ日が訪れることを願ってやまない思いが・・・・

と同時に、年月が経過するとともに薄れがちなこの教訓を、語り継ぐ大切さも感じさせられる日です。

そして、今なお行方が分からない人の捜索活動が行われていることも忘れてはならないことと思います。

どうかご冥福を祈るとともに哀悼の意をささげます。

 

ここ数年で甚大な被害を及ぼしている自然災害が多く発生している現状、弊社のような解体業者は必ず役に立つ職種として自負しております。　現に震災や台風、豪雨災害後の復興に欠かせない技術者の少なさが不安視されてくることは間違いないことと思っております。

ただ壊すのではなく、そこに住んでた方々の思いも感じ、プロとしての仕事をする。

忘れてはならないことと社員に言い聞かせております。

 

そこで弊社は、技術継承を念頭に新たな人財を集っております。

資格支援含め福利厚生も整っております。

 

上記に記した思いに共感を持つ持たないは別として新たな自分に挑戦してみませんか。